岩ひば「唐花（からはな）」
葉がヒバに似て岩場などでよく見かけるので「岩ひば」と呼ばれるシダ植物の一種。日本では江戸時代から育成されてきた古典園芸植物。本種は秋に紅葉する品種です。乾燥すると枝茎全体が内側に巻き込むように丸まる。水分が十分に補給されると、数時間の間にこの枝茎をのばして輪生状に広がる。そのためイワヒバは復活草とも言われます。
※お届け時は乾燥のため、葉が丸まっている場合があります。枯れてはいませんので、水を与えると葉を広げます。
育て方
排水と保水性のある鹿沼土などに植えます。植え替えは気温が上がる５月から７月迄に済ませます。生育は緩慢なので肥料は殆ど必要ないでしょう。置き場所は半日陰を好むが、紅葉する品種は秋になったら日なたで管理します。冬は乾燥させ屋内に保管する方法もあるようです。
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※背丈の高いものや、茎葉が横に張り出すものとの同梱包はサイズが一回り大きくなる場合があります。
※梱包はリサイクル材を使用します。
