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極美品 トーカイ cat's-eyes CE-800 単板 1981年 希少 純正ブルーケース付属 CF Martin社公認D-28レプリカモデル 送料1900円 日本製
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美品
希少
送料1900円
純正ブルーケース付属
MARTIN社公認D-28レプリカモデル
この商品の販売は終了しています
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その他
販売情報
販売価格
80000円
入札件数
1
開始価格
80000円
出品個数
1点
商品状態
傷や汚れあり
返品
返品不可
開始日時
2021年8月10日 21:44
終了日時
2021年8月15日 21:44
早期終了
なし
自動延長
なし
なし
販売者情報
出品者ID
birth_0rg4v825387453d
出品地域
広島県
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cat's-eyes CE-800 スプルース単板 ローズウッド単板(バック) 本家公認 オールド D-28 レプリカモデル トーチインレイ ヘリンボーン ハンドメイド フルオリジナル ミントコンディションの出品です
東海楽器オリジリナルのMartinブルーケースレプリカcat's-eyesオリジナルブルーケースが付属します
☆マテリアル
表板:スプルース単板
裏板:ローズウッド単板
側板 : ローズウッド
竿:マホガニー
指板:ローズウッド
駒:ローズウッド
☆音質
まさにMartinサウンドです
各弦のバランスは絶妙で、粒立ちも素晴らしいと思います、本機は発売時、東海楽器がステージでの遠達性を特徴としてアピールした自信作です
東海楽器は1971年ハミングバードカスタム時代にCF Martin社と輸入代理点契約を結び、技術提携を行い数々の名機を生み出しました
最盛期は下位モデルを木曽スズキが、中、上級機を、安間楽器製造、及び自社で、CE-1500から上のモデルは東海楽器が主に製造していたと言われています
1970年代の高級機には、TOKAIに限らず、結構な確率で鳴らない個体があることはよく知られていますが、私もその洗礼を何度か受けました
ジャパンオールドファンは70年代の高級機で鳴らない個体を♪伝統工芸品~♪と揶揄したりしますが、材の良さ、内部の作り、全体の仕上げの良さ、それがサウンドに反映してない…こんなに丁寧に作られているのに何故鳴らない…という個体が少なからずあるのは事実です
CF Martin社の技術が徐々に職人に浸透して、その高い技術、丁寧なハンドクラフトによる品質が、サウンドに反映した80年代のCE-800は私が知る限りハズレがありません
80年ごろからトップ板を薄くして鳴る個体が多くなったとの意見もあります
CF Martinの技術も、設計図も手に入れた東海楽器のcat's-eyesは最も本家に近いMartinレプリカのと言えます
☆コンディション
40年弱の時を経たギターとしては極美品の部類だと思います、通常使用していたものですから、細かなコツ傷やスレは普通にありますが、経年劣化とは無縁の若作りです
弦高 6E12F→約2.1㎜ 1E12F→約1.5㎜
ご覧の通りのベタベタ調整ですがビビり詰まりはありません、ギリギリまで攻めているので、ストローク演奏用に適正弦高にされると、鳴りが更に向上すると思いますが、今のままで現行の本家に負けない鳴りだと思います(私感です)
ネックコンディションは良好で、製造から39年間反らなかった優れたネックですからなんの心配もないと思います
ロッドも左右に余裕で有効です
☆希少
cat's-eyes オリジナルブルーケース
(Martinブルーケースレプリカ)
当時15000円の高級品で、ハンドルは本家のプルーケースの上を行く本革でした
ピッグスキンのとってが素晴らしいのだ
ギターケースのエアダンパー構造
ギターのパッティグもパーフェクト
ブラックの抜き文字がCFマーティン社との技術提携を証明する
他、このブルーケースだけを詳しく紹介したカタログを発行したほどの、異例の力の入れようでした
☆出品価格
相場より高いじゃないか…
と感じる方もおられるかも知れません
当時のこのクラスは、中、上級者の2台めの実用機で、過酷な昭和の住環境で保管、そして弾き倒され、その後放置された個体が多く、これほどの状態の鳴るCE-800は、そうお目にかかれません、私は出品価格以上の価値のあるギターだと思っています
本体だけで出品価格の実用価値、骨董価値があると自負しています
年季の入ったアコースティックギターは、木痩せなどの経年劣化がエイジイング効果を生み、ビンテージギター特有のサウンドを醸し出します(私独自の感想です)
本機は、経年劣化は全く見られず、まだ若々しさがあり、長く愛用して頂けたら素晴らしいエイジング効果も体験出来る可能性は高いと思います
それほどのギターを何故手放すのか、とお思いになられる方、手放したくなる何か理由があるんじゃないかと懸念され方もいらっしゃるかも知れませんが、本機は本当に良いギターです
20数本あったギターを整理中で、とてもよく似たサウンドの2本のうちの綺麗な方の一本です
製造39年という経年を考えると、ピカピカの部類に入ると思います
しかし、決してコレクター様向きではありません、神経質な方の入札はお控え下さいますよう、呉々もよろしくお願いします
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
東海楽器オリジリナルのMartinブルーケースレプリカcat's-eyesオリジナルブルーケースが付属します
☆マテリアル
表板:スプルース単板
裏板:ローズウッド単板
側板 : ローズウッド
竿:マホガニー
指板:ローズウッド
駒:ローズウッド
☆音質
まさにMartinサウンドです
各弦のバランスは絶妙で、粒立ちも素晴らしいと思います、本機は発売時、東海楽器がステージでの遠達性を特徴としてアピールした自信作です
東海楽器は1971年ハミングバードカスタム時代にCF Martin社と輸入代理点契約を結び、技術提携を行い数々の名機を生み出しました
最盛期は下位モデルを木曽スズキが、中、上級機を、安間楽器製造、及び自社で、CE-1500から上のモデルは東海楽器が主に製造していたと言われています
1970年代の高級機には、TOKAIに限らず、結構な確率で鳴らない個体があることはよく知られていますが、私もその洗礼を何度か受けました
ジャパンオールドファンは70年代の高級機で鳴らない個体を♪伝統工芸品~♪と揶揄したりしますが、材の良さ、内部の作り、全体の仕上げの良さ、それがサウンドに反映してない…こんなに丁寧に作られているのに何故鳴らない…という個体が少なからずあるのは事実です
CF Martin社の技術が徐々に職人に浸透して、その高い技術、丁寧なハンドクラフトによる品質が、サウンドに反映した80年代のCE-800は私が知る限りハズレがありません
80年ごろからトップ板を薄くして鳴る個体が多くなったとの意見もあります
CF Martinの技術も、設計図も手に入れた東海楽器のcat's-eyesは最も本家に近いMartinレプリカのと言えます
☆コンディション
40年弱の時を経たギターとしては極美品の部類だと思います、通常使用していたものですから、細かなコツ傷やスレは普通にありますが、経年劣化とは無縁の若作りです
弦高 6E12F→約2.1㎜ 1E12F→約1.5㎜
ご覧の通りのベタベタ調整ですがビビり詰まりはありません、ギリギリまで攻めているので、ストローク演奏用に適正弦高にされると、鳴りが更に向上すると思いますが、今のままで現行の本家に負けない鳴りだと思います(私感です)
ネックコンディションは良好で、製造から39年間反らなかった優れたネックですからなんの心配もないと思います
ロッドも左右に余裕で有効です
☆希少
cat's-eyes オリジナルブルーケース
(Martinブルーケースレプリカ)
当時15000円の高級品で、ハンドルは本家のプルーケースの上を行く本革でした
ピッグスキンのとってが素晴らしいのだ
ギターケースのエアダンパー構造
ギターのパッティグもパーフェクト
ブラックの抜き文字がCFマーティン社との技術提携を証明する
他、このブルーケースだけを詳しく紹介したカタログを発行したほどの、異例の力の入れようでした
☆出品価格
相場より高いじゃないか…
と感じる方もおられるかも知れません
当時のこのクラスは、中、上級者の2台めの実用機で、過酷な昭和の住環境で保管、そして弾き倒され、その後放置された個体が多く、これほどの状態の鳴るCE-800は、そうお目にかかれません、私は出品価格以上の価値のあるギターだと思っています
本体だけで出品価格の実用価値、骨董価値があると自負しています
年季の入ったアコースティックギターは、木痩せなどの経年劣化がエイジイング効果を生み、ビンテージギター特有のサウンドを醸し出します(私独自の感想です)
本機は、経年劣化は全く見られず、まだ若々しさがあり、長く愛用して頂けたら素晴らしいエイジング効果も体験出来る可能性は高いと思います
それほどのギターを何故手放すのか、とお思いになられる方、手放したくなる何か理由があるんじゃないかと懸念され方もいらっしゃるかも知れませんが、本機は本当に良いギターです
20数本あったギターを整理中で、とてもよく似たサウンドの2本のうちの綺麗な方の一本です
製造39年という経年を考えると、ピカピカの部類に入ると思います
しかし、決してコレクター様向きではありません、神経質な方の入札はお控え下さいますよう、呉々もよろしくお願いします
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました