RED LLAMA CLONE P to P クローン ハンドメイド

【各種エフェクターのオーダーメイドも対応】

P to P配線のハンドメイド

90年台後半のWAY HUGE RED LLAMA のクローン。
本家は8万円以上しますので、お手頃に試してみたい方、ぜひご検討ください。

個性はそのまま忠実に再現し、ノイズ対策などを施しました。

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倫理回路で音が歪む、アナログですが、デジタルとアナログの間のようなエフェクターです。

音質に影響する所は東進工業のオーディオ用電解コンを使いました。個人的に大好きな電解コンで、カラッとしてて歪にはニチコンより相性良しです。

フィルムコンやセラミックコンなど、適切に選定してあります。

ノイズ対策については本家よりも強力にしてあります。

３枚目の参考画像は私の過去作です。これくらいの製作クオリティとなっております。

ユニバーサル基板を使用しましたので、部品はリードの材質が命。Xicon製の金皮抵抗を使用しました。

P to Pの手配線です。プリント基板のものと比べて、アンプを大音量で鳴らすと、手配線の方が高域のザラつきがかなり少なく感じられます。

出力強めで、シングルPUとの相性が最高、クリーン、クランチ、ディストーション、いろいろと使えます。

低音から高音までバランス良く鳴り、DRIVEフルテンでACアダプター使用時もノイズがほとんど出ません。

また、コンプレッサーとの相性も抜群で、Driveノブを調整するだけで、ブルースからドンシャリパワーコードまで合わせられるなと、個人的に思いました。

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ただ、20年以上前に設計されたエフェクターのクローンだけあって、ノブの調整が少し難しいです。というわけで、おすすめの設定を紹介します。

個人的には
Vol 8~10時
Dri 9~10時
この設定がおすすめで、コンプ感の薄く、ピッキングの強さに順応で、中高域の温かい甘い音が出ます。

タカチの塗装済み筐体を使用しています。

006P乾電池内蔵可能です。
安定したDC9VセンターマイナスのAC/DCアダプターが使用可能です。

※Fuzzを期待する方にはおすすめできません。DRIVEフルテンでも暴れませんので。フルテンで、オーバードライブ寄りのディストーションになります。

トゥルーバイパスです。

※個人製作です。ご理解いただける方のみご購入ください。