ハイティンク指揮 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ) D.F=ディースカウ(バリトン)
ベルナルト・ハイティンク(指揮) アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団
■ショスタコヴィチ 交響曲第14番《死者の歌》
①「死」をイメージした詩をテキストにした交響曲で独唱2人を伴うユニークな作品ですが
F=ディーカウとヴァラディはすぐれたテキスト解釈によって,
それぞれの詩の原語を使って深く緊張感に満ちた独唱をきかせます。
ハイティンクの端正で響きの美しい演奏も非常に良いです
②1980年録音1981年発売のロンドンデジタル盤で残存少ないレアー―盤です