お正月になるとみかける羽子板（はごいた）飾り。
遠く昔は子供たちが実際に羽根をついて遊んでいたんですよね。
きれいな柄の着物地を選りすぐり
５枚の羽子板にしてみました！小さな羽根もついています。
初正月を迎える女の子への贈り物としても親しまれており、
「諸々の邪気をはね（羽根）のけて健やかに美しく育ってほしい」との願いが込められています。
また羽根の玉は本来“無患子（むくろじ）”という大木の乾燥した種で、「子供が患わない」という意味も込められ
羽根をつき、無患子を病気を運ぶ（蚊・虫・トンボ）とみたて追い払い形にし、
病魔を退散さすことで魔除け(厄除け）の意味合いがあります。
台座：約26cm×8.5cm×2cm
※手作り品の為、色や形が写真と異なる場合がございます。
丁寧に作ってはおりますが、パーツを強くひっぱったり、重みをかけたり、過度にこすったりすることで壊れる可能性がありますので、お取り扱いにはご注意願います。手作りの物に理解ある方でノークレーム・ノーリターンでお願いします。何か気になる点がございましたら、注文前にお気軽にご相談下さい。
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