○鏡餅と載せる台の一セットの価格です。
もういくつ寝るとお正月〜♪
お正月に鏡餅は必須、、ということで、陶器で作ってみました!葉っぱ付きのだいだいものっかっています😊
玄関やリビングなどにちょこんと置いてください🎶
台は赤、茶色、クリーム色(粘土の素地の色)から選んでくださいね!選んでない場合はこちらで決めさせてもらいますね🙇♀️
《制作工程》
陶器のお皿やお茶碗と同様、素焼きをして釉薬で色を付け、1230度で本焼きをしました。
簡単に言うとこういう工程ですが、お餅もだいだいも、だいだいの葉っぱも、形を作り、つける時、その時くっついたようでも焼くと取れることが多いので、接着面を凸凹にして、水をたっぷり含ませた粘土をのりがわりとしてつけ、くっつけます。
素焼き後はヤスリを細かいところまでかけ、釉薬が剥がれないようその粉をきれいに落とす事も丁寧にやります。
釉薬で色を付け、余分な釉薬は拭き取り、本焼きをしてから裏を研磨したりと、たくさんの工程を経てるんですよ。
お皿やお茶碗より小さいですが、その分作業は細かくなる部分があります。
本焼きが終わり、窯から無事出てくる時は最高に嬉しいですよ╰(*´︶`*)╯♪
最後の寅の干支の置き物は他のページで紹介しています。