千代紙カフェのオリジナル「千代紙着物の着せ替えぽち袋」のこだわりはたくさんありますが、中でも、素材のセレクトと着物の柄合わせが自慢です。
ぜひ一度、使ってみていただけると嬉しいです。
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いつもは女性の着物をテーマにしたものを作っていますが、長年作りたいと思っていた袴のポチ袋がようやく出来ました!
袴には縞柄の和紙を用い、封筒タイプのシンプルで上品なポチ袋になっています。
《女性の着物のポチ袋との違い》
☆着物と袴は2枚の和紙を貼り合わせて封筒にしています。
☆帯状に回した和紙(袴と同柄)は、背面は糊付けしていますので動かせません。短冊は通せます。
☆着物の衿は棒衿(まっすぐ、平行)にしています。
《価格》
1枚 900円
《この作品について》
☆着物は民芸紙に型刷りした京染和紙(浅井長楽園製・京都市)です。
☆白系の民芸紙に白系で青海波が染められている着物はすっきりし改まった印象です。
☆袴は顔料を用いた型染の京染和紙です。
☆御祝儀袋の水引を模して貼った紙は歴清社(広島市)の金もしくは銀の箔紙です。
☆水引は3本で結んだあわじ結びもしくは梅結び。
☆熨斗が付きます。
☆重ね衿は付きません。(着物の色が薄いため、濃い色の着物なら付けられます+100円)
《数量と付属品》
●お札を折らずに入れられる、着物の形のポチ袋1枚です。
●着物の形のポチ袋1枚につき無地の短冊(3cm×16cm、カラフルな切り紙が入っています、断りなく変更する場合もあります)2枚付属します。
《着物の形のポチ袋のこだわり》
☆実際の着物の構造や着用を反映
☆可愛い!、きれい! 素敵! もしくは上質な紙をセレクト
☆封筒なので中身の出し入れが簡単
☆封筒なので中身を出しても形が崩れない
《サイズ》
幅9㎝前後、高さ16.5cm前後+衿の高さ(5㎜程度)
《オプション》メッセージでご相談ください。
重ね衿 +100円 (着物の地色が濃い色限定)
水引 +50円~(本数を増やす)
袴の素材変更 +500円(作品1点につき、赤の袴にしてほしいなど笑 取り寄せに日数を要しますしおすすめはしませんが参考までに)
「千代紙着物の着せ替えぽち袋」については、minneのレターでごあいさつがてら紹介しています。お暇な折りによろしければ読んでみてください。