椿 立花

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販売情報
  • 現在の価格

    10000円

  • 出品個数

    1点

販売者情報
  • 出品者名

    MUSUBI-TOKYO 結東京

  • 出品者ID

    musubi-tokyo

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RED CAMELLIA

『椿』は

一年中、葉が青い木 

常盤木 (ときわぎ)と呼び、   

古来より縁起の良いものと

されていました。

松や竹もそうですね。

日本が原産の木。

梅が中国から渡来するまでは、

最高の吉祥木 とされていました。

松竹梅ではなく

松竹椿 と言われていたほど、
 
椿は縁起のいい花です。

松竹梅 は、

慶事・吉祥のシンボルとして 

松・竹・梅の3点を

組み合わせたもののことで、

日本では祝い事の席で謡われたり、 
 
引出物などの意匠にも

使われてきました。

もともとは中国の「歳寒三友」が

日本に伝わったもの。

平安時代には、油や化粧品、

そして、不老長寿の薬として

大切にされていました。

 また、最も高貴な色とされていた

紫を染める媒染剤として、

椿の灰汁を使用していました。

 そんなことから、

椿は貴族の間では、

高貴な花 、聖なる花 として

扱われていたようです。

 室町時代に興った

茶道の普及により、

椿は茶花 として脚光を浴びました。 

特に、遠州流の祖が好んだ

椿文様は遠州椿と呼ばれ、

今も、着物や帯に使わています。
 
 江戸時代になると、

椿は将軍家から庶民まで

広く愛好され、品種改良により

500種以上にもなりました。

 大好きな椿の花をお届けできて

とても光栄です。

春を告げる聖なる木 椿の花

本来の意味合いは 

「永遠の美」

「気取らない美しさ」

「申し分のない魅力」

木箱に入れてお届けします。
宅急便利用での発送。

飾りやすい30センチ丈